top of page

自分を見つめ直す

私は感謝ができる人間だと思っています。

しかし、実際に自分の考えと行動を照らし合わせて厳しく見つめ直すと、そうではないことに気づきます。

否定的なことは言わない、そのような考えを持ったとしても口には出さないと決めていますが、それもよく考えてみると、できていない自分がいます。

子供に対しても、「あれができていない、これをやりなさい」など、子供を理解しようとせず、自分の価値観で一方的に言ってしまいます。

朝を迎えることができた自分自身に「感謝」しなさい、何事もそこから始まるということが本などに書かれています。

しかし、目が覚めると朝起きられたことへの感謝よりも、「今日はこれをやらなくてはいけない」という考えが先に浮かんでしまいます。

「今日はこれをやって、わくわく気分で過ごそう」ではなく、「やらなくてはいけない」と思っている時点で、強制されているような、本当はやりたくないのに無理やりやっているような、そんなマイナスな感情がどこかにあります。

もっとシンプルに考え、自分が苦手な仕事にも感謝をして取り組めるように、考え方そのものを変えてみようと思います。

まずは朝起きたら、目が覚めたことに感謝することから始めようと思います。

 
 

最新記事

すべて表示
「8倍の時間短縮・まるで新幹線!」

視覚障害者のみなさん、iPhoneでこんなこと思ったことはありませんか? 「画面がつるつるでボタンがない。見えないと使えない」 「Siriで何でもできると聞いて買ったノに、できることは限られていて前の電話の方がよかった」...

 
 
コラム1 iPhoneで生活を便利Rivoとの出会い

視覚障害者のみなさん、iPhoneでこんなこと思ったことはありませんか? 「画面がつるつるでボタンがない。見えないと使えない」 「Siriで何でもできると聞いて買ったノに、できることは限られていて前の電話の方がよかった」...

 
 
刺激と反応の間のスペース

「七つの習慣」には、「刺激と反応の間のスペースを、人は自由に選択することができる」と書かれています。 この言葉が、私にはとても重く響いています。 なぜなら、私はかなりの短気だからです。 今朝も、子供のことで香織ちゃんと私の考えが少し食い違いました。...

 
 
bottom of page