今日は402号の奥で使用している机と椅子を廃棄する日です。
すでに15年使っており、机は脚のネジが取れてガタガタしていたり、机の天板が一部剥がれたりしており、お客様の前で使用するにはそろそろ替え時だと思っていました。
しかし、コロナで利用率も低かったので何とかだましながら使用していましたが、来年は2025年。
2、3年悩んだのだから実行しようと決めました。
机の廃棄はまず業者選びから始まります。
いくらかかり、いつやってくれるのか、これがとても重要です。
最初に問い合わせをしたところは、全部LINEでのやり取りでした。
概算を聞くと2万5千円から3万円とのこと。
仮に少し高くなっても4万円前後かなと思い、まずは見積もりを頼みました。
来た方はいろいろ確認してから、10万円とのこと。
これには私も香織ちゃんもびっくり。
すぐにお引き取りをいただきました。
次は私がネットで業者を調べました。
電話番号を香織ちゃんに伝え、連絡をしてもらうと、折り返しドライバーから連絡があるので、そこで相談してほしいとの回答。
ドライバーからは20分もしないうちに電話があり、今日の16時には来れるとのこと。
見積もりで断ってもお金は掛からないということなのでお願いしました。
14時30分頃、あと30分で行けるけど都合はよいかとの問い合わせがあり、問題ないと回答。
机や椅子を出すのを手伝ってくれれば少しは安くできるとも言ってくれ、ちょっと期待が膨らみます。
香織ちゃんには、いくらまでなら即決して良いと伝え、交渉をしてもらいました。
今度の業者は状況を確認して、3万円税込みとのこと。
これには即座にOKです。
こんなに安いのだから手伝うのも力が入ります。
机を出すのを苦労しながらエレベーターの前に行くと、業者の方が4人ほど来て、気持ちよく運んでくれるではないですか。
結局あまり手伝うことなく、3万円で行ってもらえました。
そういえば、夏に名古屋の家の問題でゴミの処分に50万と言われ、別な業者に見積もりを頼んだら35万円税込みと言われたことがありました。
価格があるのかないのか、わからない世界だと改めて感じました。
これで402号の奥は何もなくなってしまいました。
明日、椅子と机が来るはずです。